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見出しご挨拶

皆さんごらん頂き有難う御座います。 このサイトの趣旨は、皆さんが普段感じている不満を是非お聞きしたい。 あるいは就職活動においての義憤やおかしいと思った事。あるいは現在の悩み、 現在の就労からの不満や違法性、労働闘争に興味があるなど幅広い意見をお聞かせ願いたい。 私の実体験を掲載するとともに、もしよければ文面によるやり取りや同胞のような感覚でお互いの 意見交換などをできればと思います。自分の実体験としては、就職活動に起きたまた現在に至るまでの世の中のおかしな慣習とも言える、 資本家の身勝手な機会のあり方を論じて生きたい。この労働闘争談義には幾つか分類があると思います。下記にこのサイト趣旨の定義を簡単に書かせてもらいました。

見出し問題定義

これらはすべて人権侵害になります。しかし、現在労働組合の弱体化によって労働者の立場が何一つ汲み取られない状況下が続いています。昔はストライキなど頻繁にやられてましたが、今はほとんど見られなくなりました。会社ではそうした行動を取る事が裏切り者とか、非正規雇用などでは労働組合自体持ちにくくなりました。すべて資本家の策略によるものですが、雇う前から求人広告あるいはハローワークでは嘘のオンパレード。それを建前だと 臆面もなしに開き直り、指摘すると誹謗中傷が始まったりもはや無茶苦茶です。ここで解ってほしい事は、皆さんの多く従事されている又は、就職活動で理不尽な目にあって悔しい思いや、憤慨している事は実にまっとうな話だからです。上記にあげた問題や、意味の解らないいい逃げはすべて非常識な話であって多くの労働者にはなんら罪もなく、実にまっとうな話、言い換えれば正しいのはこうした理不尽にあった人達が正しいのです。自信を持ってください。

見出し初回の記事

初回という事で今回取り上げていきたいのは、求人募集についてです。 ハローワークなどで最近政府もようやく重い腰を上げて、ブラック企業には掲載をさせないようにしだしました。実は公益であるハローワークでは、これを拒むような事が法律上できないのかもしれません。しかし生ぬるい。折角面接に行っても、内容と違う事を面接に説明されたり、賃金が大幅に違ったり、就労時間が全く違っていた、休日が内容と違うなどもうやりたい放題です。前文で挙げたブラック企業と認定されてない訳だから、無論ハローワークとすれば受け取ったからには掲載するしかありません。無論そのチェック機能なんて人員を考えたら皆無です。無法地帯と言ってもいいでしょう。
実は求人票には基本何を書いてもいい事になってますが、実は重要なのは面接時に何を企業側が主張してそれを労働者が受け入れたのか?が、実は後に労働審判になった場合でも重要となるのです。労働審判については後の機会に語るとして、つまり労働者側がたとえ不利な条件でも、採用側つまり資本家達が労働者に無理やりにでも納得させれば了承した。とみなされるのです。従って求人票、これは民間の求人誌でも同じ扱いなんですね。そうした面接では労働者が断れない状況を作り出して、無理にも納得させ自分達に都合のいい理屈を政府も黙認する形で今日に至り、現在も臆面もなしに採用側は大手を振ってこれを労働者、つまり募集側に掣肘させているのです。実に理不尽な。これは実際の話ですが、労働審判で実感した結果です。法廷闘争では企業側の理屈が有利な事です。しかも専門の弁護士までつけてね。

見出しではこうした事が本当に許されるのか?

実は知恵袋でもよく見られる質問や回答でも、こうした問題は労働基準法ではないのか?というやり取りが多い。専門家でも実は聞かれた事には答えるけど、それが適法かどうかで、賠償を取れるかどうかまでは論じません。何故ならこうした案件の法律は"職業安定法"であるからなのです。
どういう法律なのか。
第六十五条  次の各号のいずれかに該当する者は、これを六月以下の懲役又は三十万円以下の罰金に処する。 この8項に  虚偽の広告をなし、又は虚偽の条件を呈示して、職業紹介、労働者の募集若しくは労働者の供給を行つた者又はこれらに従事した者。
このように法律にはしっかりとした刑事罰としても立件出きるほど、結構重罪だと思いますが実際これ程嘘の求人が乱立しているにも関わらず事件すら聞いた事がない。それが皆さんの多くの認識として、労働基準法で法律があると認識されるのは事件になってないからでしょう。
景気が悪くなり、派遣労働者を解雇する時は法律だ法律だと騒ぐのにいざ自分達に都合の悪い法律は、守るなんて発想が根底からありません。鼻歌でごまかすんです。

見出し皆さんが声を出す事が大事

労働闘争とはまず声があげる事が何よりも重要。ただ相手に聞いてもらおうなんて考えると相手の思う壺です。相手が聞かざるを得ない状況は、労働者が闘いによってのみえられるのです。そして資本家はそれを何よりも恐れています。初回"労働闘争"ごらん頂き有難うございました。